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→テクノアシストとは |
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知的財産権の取り扱いについて |
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基本的に知的財産権はお客様のものです。なぜなら、お客様から頂いた情報に基づいて試作するからです。
ただし、本当にお客さまのたった一言から弊社で仕様を検討したものについては共同出願する場合もあります。
試作品開発の結果、特に発明(いわゆる特許)について弊社と連携した弁理士と出願等権利化までのご支援をすることもできます。 |
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試作品(成果物)の内容 |
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試作品は、注文時にいただいた注文書の内容によりご納品いたします。一般的に装置、センサ、ハーネスなど有形物となります。
回路図については、必要に応じお客さんとの協議によりご提出する場合があります。
ソフトウェアソースについては、基本的にご提出いたしません。量産までの改造、改良はなにとぞ弊社にお任せください。ただし、量産移行時においてはお客様との協議、ご相談によりご提出する場合があります。 |
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量産時の弊社役割について |
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お客様の依頼により弊社が手掛けた試作品(共同開発品は除く)が量産された場合、台あたりマージンなどの報酬を請求することはありません。
量産品の改造、改良や新たな試作を弊社にお任せください。 |
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試作コストの低減について |
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Time is money. というより Timing is money. という考え方から、ヒュージビリティスタディ、機能確認といった試作は、より早く、より低コストでを基本に取り組みます。
■信頼性設計
システムの信頼性は、とても重要です。開発段階のシステムの評価を効率的に進めるためにも重要な要素です。
弊社の試作品は、基本的な電気的・機械的信頼性については確保しています。例えば基板の信頼性確保です。弊社の試作品はプリント基板を用いずユニバーサル基板を用いた手配線の基板を用いる場合が多々あります。この場合、いわゆるビニール電線により重ね合わせ配線を行いません。平面のパターン配線を行い、振動による半田はがれ、電線はずれを防止しています。
しかし、もしかしたら耐久試験など量産品に要求される試験には耐えないかもしれません。システム機能の可能性を評価することを基本においているからです。
もちろん、お客様の試作段階によっては、高い信頼性を確保した設計を行います。
■異常・故障時対応
システムの安全性や信頼性を確保するうえで、異常や故障が発生した際のフェールセーフは極めて重要です。しかし、その対応回路及びソフトウェアは目的とする基本部分以上に開発時間、コストを要します。
そのため、生命にかかわるようなシステムを除き、第一段階の試作品については割愛する場合が多くなります。
もちろん、お客様との協議によりフェールセーフを考慮した設計を行うこともできます。
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その他 |
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その他、いろいろな問題・課題について、是非ご相談させていただきたくテクノアシストにご連絡ください。 |